いつも踵の写真が多いと言う事で.....
両足を揃えると、正常な足の場合、踵の真ん中に体重が掛かります。
そうすると、両足を揃えた状態で、親指の付け根-踵-踝-ひざの4箇所がくっつきます。
*写真上は、両足を揃えても踝[くるぶし]が引っ付かない状態
ですが、正しく足を使えていない場合、踏み出した後、着地する際に踵に体重が掛かりますが、
踵が歪んでいると、足と指の正しい位置に体重を掛けることができない状態に癖がつき
踵の外側と内側の靭帯が伸びた状態と縮まった状態[
甲が高い足と扁平足では違いあり]で固まってしまい、
足の筋肉は、正常な働きができません。
と今回初めてお越し頂いたお客様の、施術前と施術後の写真でした。