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ミニチュアダックス君の腰椎椎間板ヘルニア。

寒くなってくると急に問い合わせが増える犬のヘルニア。


外反母趾と犬のヘルニアって...と思われていた飼い主様に連れてこられた下半身麻痺なダックス君。(5歳)


『もう手術しかないです。』と、動物病院で言われたそうです。。


注:椎間板ヘルニアの手術は、人間同様に、原因をなくす為の手術ではありません。
  なので再発してしまうケースが非常に多いそうです。(動物病院の先生談)



と、圧迫の原因である部分を、入念に除去し、無事施術終了!

ふらつきながらですが、飼い主さんとの再会に喜んでいましたしっぽフリフリ

注:今回は、完全に脚の筋力が0[ゼロ]でないわんちゃんです。
足の筋力が完全になくなっている場合や、飛び出した椎間板の状態により、施術後すぐには歩けません。



飼い主様へ。
すこ〜〜〜しづつしか、筋力は増えませんのでふらついたりすると思います。

が、ゆっくりと厳しく心を鬼にして、筋肉トレーニングしてあげてくださいませ。
by gaihanboshi | 2012-11-09 16:05 | 犬椎間板ヘルニア | Comments(0)
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